履物
ハナオをつまむ運動が体に良い作用を与えるということで注目を浴びる、日本古来のサンダル「草履」「雪駄」。浴衣や着物はもちろん、夏の普段着和服の「甚平」「作務衣」にもお薦めです。ゴム底、スポンジ底のものはフローリングにキズをつけにくいので、室内でもスリッパ代わりにご使用できます。
下駄・草履・雪駄などの和装の履物について

靴などのようにcm単位での商品展開ではございません
ざっくりしたサイズ分けになりますので、多少の違和感がございましてもクレーム対象にはなりませんことご案内申し上げます。このことは、他店当店問わず共通になります。

サイズ選びについて
下駄やぞうり、雪駄などの和装の履物は踵の出る履物です。ベースになる台の幅は、足に隠れるぐらいのものが履きやすく感じられます。また、甲が高い、幅が広いなどは鼻緒の調節により対応ができます。
普段履いている靴を基準にして選んだ場合について
洋装の履物は甲の高さや幅で大きな靴を履いている方が多くみられますが、和装の履物については足の長さの実寸法が基本となります。
女性は自身の足の実寸値より+0.5cmから-1.5cm(-1.0cm基準)
男性は自身の足の実寸値より-1cmから-3cm(-2.0cm基準)
それぞれ算出しサイズの台を選ぶことをお勧めします。
なお、基準の数値はそれぞれの店舗主さんの考え方や感覚により多少誤差があります。

サンダル履きに慣れて窮屈に感じる方は、店頭でご相談されます事お勧めいたします。やはり足の実寸が重要なので解決には対面が一番早いと思います。
草履と下駄
草履雪駄
下駄
下駄